日本顕微鏡学会認定医顕微鏡歯科|根管治療|東横線・目黒線「武蔵小杉駅」徒歩1分
完全予約制TEL.044-711-8241

根管治療の流れ

根管治療の流れ

※本ケースは、あくまでも治療の流れをイメージしてもらうためにまとめた一般的な治療の流れです。患者さんの個々の状況により、治療内容に多少の差異が生じますので予めご了承ください。

  • 初回カウンセリング

  • 検査
  • 治療方針の決定
  • 約60分

マイクロスコープ問診、視診、レントゲン・CT検査を行います。必要に応じて応急処置・投薬も行うこともあります。まずは、治療方針を決定し、治療同意書のサインをお願いします。
ご希望される方には、今後の大まかな治療費を受付にてお話しします。

  • 隔壁作成

  • 動画解説あり
  • 約60分

マイクロスコープまずは、隔壁を作成します。隔壁とは、唾液から根管への細菌感染を防ぐためと、根管治療で適切な薬剤を使えるようにするためのラバーダム防湿を行う為に作成する「壁」の事です。壁を作ることで、この先の治療が安全に確実に行えるようになります。なお、「隔壁作成」前に、必要に応じて被せ物・詰め物・土台・裏層の除去が必要なことがあります。
「隔壁作成」については、YouTubeにて動画解説していますので、こちらを御覧ください。(動画解説)

  • 根管治療開始

  • 動画解説あり
  • 約60分×複数回

マイクロスコープここから根管治療の開始となります。1回の治療は、約60分ほどです。治療回数は、患者さんの根管の数や根管の複雑さによって変わります。(治療回数は平均すると1~5回位です)
根管治療時は、毎回、ラバーダム防湿を設置します。さらに、CT画像を確認しながら治療用顕微鏡下で根管の殺菌・消毒を行います。
「根管治療」については、YouTubeにて動画解説していますので、こちらを御覧ください。(動画解説)

  • 支台築造・仮歯作成

  • 土台作成
  • 仮歯作成
  • それぞれ約60分

マイクロスコープ根管治療が完了した後は、土台作成(支台築造)を行っていきます。また、必要に応じて更に仮歯を作成し、経過観察に入ります。

  • 治療判定

  • 約30〜60分

マイクロスコープ当医院では通常、根管治療終了後6ヶ月後に患部のCT撮影を行い、治療効果を判定しています。
根尖病変の改善がみられた場合は、被せ物治療に移っていきます。
病変の改善が見られない場合は、患者さんと相談後、外科的歯内療法・部分抜歯または抜歯を予定します。

根尖病変が小さくなり改善が見られた場合

  • 被せ物治療

被せ物治療とは根管治療では最終段階の治療です。
実際に咬めるようになって初めて、歯としての機能を回復する訳ですが、これらの回復させた状態を長持ちさせるためには、むし歯の再発や歯ぎしりによる歯根破折、歯周病が問題となる場合があります。
もちろん、むし歯の再発と歯周病は口腔ケア(ブラッシングなど)の影響を受けるのですが、ケアのテクニックと同時に大事なのが被せ物の適合です。そもそも、適合が悪いと歯垢は落ちません。

また、適合が悪いとつなぎ目から細菌が徐々に侵入し根管を再汚染する可能性があります(※1)。よって必然的に、成功した根管治療の状態をより長く保つためにも適合の良い被せ物が必要なのですが、これらは歯科医師にも歯科技工士にも高い技術が要求されます。ですので、通常はほぼ無視されます。

当医院の強みの一つがこの適合です。適合が良けれは根管治療の状態も維持されやすいですし、口腔ケアによるむし歯や歯周病の発生も防ぎやすいと言うことになります。

※1:被せ物の精度(適合)

根尖病変の改善がみられない場合

  • 外科的歯内療法・抜歯

外科的歯内療法とは、通常、再根管治療しても根尖病変が治らない場合に行われる治療です。外科的歯内療法には、1)歯根端切除術と2)意図的再植術があります。

1)歯根端切除術は、歯肉を切り開いて根尖の病巣を除去した後に、感染の元になっている歯の先端を切除する方法です。

2)意図的再植術は、上記の歯根端切除術ができない場合に選択されます。歯を抜歯し根尖の病巣を除去後、感染の元になっている歯の先端を切除します。その後、抜歯した場所に戻します。いずれの治療も事前に根管治療で根管を可能な限り綺麗にしておくことが重要で、それが長期的な予後に影響します。当医院は、いきなり外科的歯内療法はせず、再根管治療で根管を徹底的に綺麗にした後に、それで治らなかった歯だけオペをするので長期的な予後が良いのが特徴です。根管が汚いままオペをしても一時的には治りますが、後々、根管から細菌が出てきて根尖病変が再発してしまいます。

治療費目安詰め物・被せ物除去等 ¥11,000~44,000

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