根管治療

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日本顕微鏡歯科学会 認定医
100%拡大視野治療

米国式の根管治療
顕微鏡歯科の
プロフェッショナル
担当します

成功率96.1%
ほぼ再発しません

根管治療は「最初」が肝心です。
  • 「歯内療法」の専門家が担当
  • 「マイクロスコープ」による精密治療
  • 「ラバーダム」で再感染防止
セカンドオピニオンにも対応しています〜

歯がズキズキと痛んだら

歯がズキズキと痛む場合、虫歯が進行し、歯の内部にある神経に炎症が起きている可能性があります。
冷たいものや熱いものがしみたり、何もしていなくても痛みを感じることもあります。

特に、脈打つような強い痛みは、神経の炎症が進行しているサインです。
放置すると一時的に痛みが治まることもありますが、症状が改善したわけではなく、さらに悪化してしまうことがあります。

強い歯の痛みを感じたら、我慢せず、できるだけ早く歯科医院へご相談ください。
早期に治療を行うことで、歯への負担を抑え、歯を守れる可能性が高まります。

日本式根管治療の課題と現状

根管治療を受けてからしばらくすると、神経がないはずの歯に再び痛みが現れることがあります。

東京医科歯科大学の調査では、日本で行われた根管治療の50%〜70%のケースで、再度膿が溜まるという結果が報告されています。つまり、治療された歯の半数以上で炎症が再発しているのです。

この理由として、患部から病原菌を取り除けていないことが挙げられます。残された細菌が再び増殖し、再び炎症を引き起こすのです。

根管治療は最初が肝心です

本来、神経は安易に取り除いてよいものではありません

神経を取り除くと、歯の寿命が短くなることをご存知でしょうか。

歯の神経には歯に栄養を供給するという重要な役割があります。そのため、神経を失うと、歯は栄養を受け取ることができなくなります。栄養が不足した歯は時間と共に弱くなります。

弱くなった歯に炎症が再発すると、治療のために再び削ることになります。削れば削るほど歯は弱くなり、いずれ、割れてしまい抜歯となるでしょう

もうおわかりですね。根管治療は繰り返せる治療ではありません。だからこそ、最初が肝心なのです。

 

コラム根管治療後に不具合が出たらご相談ください

前述のとおり根管治療後は、歯の内部に細菌が残っていると炎症が再発してしまうことがあります。
他院で根管治療を受けた後に痛みや腫れが出た場合も、あきらめずに一度ご相談ください。

当院では精密な診査・診断を行い、状態に応じた治療をご提案しています。
セカンドオピニオンにも対応しており、現在の状態や治療の選択肢について丁寧にご説明いたします。

高い成功率を実現する「米国式」根管治療

日本の根管治療の成功率は、一般的に50%程度とされています。これは他の先進国と比べると低めです。

しかし、世界的な視点で見ると、欧米では90%を超える成功率を誇っています。欧米で用いられている高度な技術や器具は、保険診療の制約がある日本では普及が遅れており、そのため成功率にも差が出ています。
当院では、その差を埋めるべく、欧米で開発された治療法や機材を積極的に取り入れています。「米国式」根管治療の特徴として、以下のようなものがあります:
  • マイクロスコープによる精密治療
  • ラバーダムを使用し再感染を防ぐ
  • ニッケルチタンファイルと超音波チップで感染部位を確実に除去
  • CTスキャンによる根尖病変の有無や根管状況の診断
ここからは、当院で行っている根管治療について、詳しくご説明いたします。

「マイクロスコープ」を用いた精密な治療

実際に「根管」の画像をご覧頂きましょう。歯の中にある黒い筋が根管です。

この部分は非常に複雑で、狭いところでは直径1mmにも満たないため、細菌感染した組織をきれいに取り除くことは容易ではありません。
しかし、多くの歯科医院では、この作業を肉眼で行っており、それが日本の根管治療の成功率が低い理由の一つとなっています。
当院では歯科専用の顕微鏡である「マイクロスコープ」を活用し、拡大視野の下で治療を進めています。
以下の画像では、マイクロスコープによる患部の様子をご確認いただけます。これにより、肉眼では難しい高精度な治療が可能になることが分かるでしょう。

CTによる根尖病変と根管状況の診断

歯の内部にある根管は、肉眼では確認できません。その形状を把握するためには、X線を用いた検査が必要です。一般的に知られている「レントゲン」に対し、当院ではより高度な「CT」を使用しています。レントゲンが2次元で撮影されるのに対し、CTはお口の周囲を回転しながら3次元で鮮明な画像を提供します。

以下に、同じ部位をCTとレントゲンで撮影した比較画像を示します。
  • 比較
  • 比較
左側がCTで撮影されたもので、右側がレントゲンです。赤丸で囲まれた部分に黒い影が見えますが、これは炎症が起こっている箇所です。一方、右のレントゲン画像ではこの影は確認できません。

レントゲンのみで診断すると、このような炎症を見逃すリスクがあります。気付かない間に炎症が進行し、抜歯が必要になることも考えられます。
  • 比較
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左側がCTで撮影されたもので、右側がレントゲンです。レントゲン画像の青い矢印の先の根管に白い根管充填がみられますが、一本のみの根管が認められます。しかし、その根をCT画像で角度を変えてみてみると赤い矢印の先に白い二本の根管充填がみられ、この根は一つの根に二本の根管があったことが分かります。

レントゲン画像のみで診断するともう一本の根管を見落とすことも考えられます。当院ではそのような事態を防ぐために、CTを活用して詳細な診断を行っています。

ラバーダムによる再感染防止

根管の炎症の原因は、細菌感染です。治療の成否を分けるのは、根管内を無菌状態に保てるかどうかです。

最も注意が必要なのは唾液の浸入です。唾液には多くの細菌が含まれており、根管内を徹底的に殺菌消毒しても、わずかな唾液の侵入で再発のリスクがあります。
そこで当院では、ラバーダムというゴム製のシートを使用しています。この器具は治療する歯だけを残し、お口全体を覆うことで唾液を完全にシャットアウトし、無菌状態を維持したまま治療を行います。

ラバーダムを用いることで根管治療の成功率は向上します。米国では、ラバーダムを使わない根管治療では専門医の認定が取り消されるほど重要視されていますが、日本国内での使用は少ない状況です。

当院では、根管治療において必ずラバーダムを使用し、患者さんに安心して治療を受けていただけるよう努めています。

「ニッケルチタンファイル」と「超音波チップ」で感染部位を取り除く

感染した神経組織を除去する際には、ヤスリのような器具である「ファイル」を用います。通常、歯科医院ではステンレス製のファイルが使用されますが、ステンレスは硬いため、複雑な形状の根管にはうまく入らず、神経組織を効率よく削り取れない場合があります。

一方、当院ではニッケルチタン製のファイルを使用しています。このファイルは柔軟性があり、複雑な形状の根管にフィットして、感染部位を効果的に除去することが可能です。
また、イスムスやフィン、石灰化根管などファイルでは清掃が不可能な部位は超音波チップを使い根管を隅々まで清掃しています。

「EDTA」と「次亜塩素酸ナトリウム」で洗浄・殺菌

感染した部位を取り除いた直後、根管内には細かい削りカスが残ります。これらの削りカスにも細菌が付着しており、すべてを取り除くことは非常に難しいです。一部の歯科医院では削りカスを残したまま治療を終える場合もあり、これが根管治療の成功率を低下させる一因となっています。

当院では、「EDTA」「次亜塩素酸ナトリウム」など、優れた殺菌力を持つ薬剤で根管内を徹底的に洗浄します。これにより、削りカスを溶かして洗い流し、根管内を無菌状態に近づけることで治療の成功率を向上させています。

「MTAセメント」の充填

根管治療では、まず神経を取り除き、十分に殺菌・洗浄を行います。その後、空洞となった根管内部に「充填剤」を詰めていきます。

一般的には「ガッタパーチャ」というゴム製の充填剤が使用されますが、この場合、ガッタパーチャと歯の間にすき間が生じやすく、細菌の侵入によって再発の原因となることがあります。

そこで当院では、「MTAセメント」という充填剤を使用しています。MTAセメントには次のような特長があります。
  • 固まる際にふくらむため、歯との間にすき間ができにくい
  • 強いアルカリ性で殺菌作用があり、虫歯菌の再繁殖を防ぎます
  • 非常に固くなり、神経を失った歯を内側から支えます
  • 歯質を強化する効果があります
これらの特長により、当院の根管治療は欧米に匹敵する高い成功率を実現しています。

特徴!可能な限り外科手術を行わない治療

当院は「できるだけインプラントにしない」「できるだけ外科手術をしない」という方針で、まずは根管治療で歯を守ることを最優先に考えています。

治療の要となる根管に流し込む充填剤は100%MTAセメントを使用しています。MTAセメントは歯や骨となじみやすく、すき間を作らずに根の内部を密閉し、再感染を大防ぐことができます。

さらに、治療後の再発を防ぐには上に被せるクラウンの精度が非常に重要です。クラウンと歯のできたわずかなすき間でも細菌が入り込み根管に再感染する可能性があるため、当院では歯とぴったり合う被せ物を丁寧に製作・装着します。

根の中の治療+かぶせ物の精度の両方にこだわることで、外科に頼らずできる限りご自身の歯を長く残す治療を行っています。

他院で抜歯と言われたら

根の形が複雑な場合や炎症が強い場合など、通常の根管治療では対応が難しいケースがあります。
そのような場合、抜歯と判断されることもあります。

当院では、必要と判断した場合に限り、外科的な処置を行うこともあります。

私たちが最も避けたいのは抜歯です。
歯を失うことはお口全体に大きな負担がかかるため、
まずは根管治療」「必要に応じて外科的処置」「抜歯は最後の手段
という考えのもと、できる限りご自身の歯を守る治療を優先しています。

歯根端切除術による歯の根の炎症治療

歯の根の先端に炎症が生じ、膿が溜まると、通常の根管治療では対処できず、抜歯を勧められることがあります。しかし、当院では「歯根端切除術」という方法を用いることで、抜歯を避けて治療できるケースもあります。

歯根端切除術は、歯茎の外側を外科的に開いて、歯の根の先端と膿の袋を一緒に取り除きます。取り除いた部分には血液が入り、時間とともに再生した骨で埋まります。このプロセスにより、患者さんの歯を保存することが可能になります。

自分の歯を活用した自家歯牙移植

自家歯牙移植とは、失った歯の部分にご自身の歯を移植する治療法です。この方法は、親知らずなどお口の中で使われていない歯を利用します。移植される歯の根には「歯根膜」という組織があり、これは顎骨に歯を固定する靭帯のような役割を果たしています。この歯根膜の面積やボリュームが十分であれば、インプラントなどでは得られない安定感が期待でき、異物反応も起こりません。

この治療法は高い技術を要するため、一般的にはあまり普及していません。しかし、当院では豊富な症例数を誇っており、自家歯牙移植を行っています。ケースによりますが、当院では入れ歯やブリッジをすぐに第一選択肢として提案するのではなく、自家歯牙移植も含めた選択肢をご提供いたします。

他院で治療を断られたら

根管治療は、最初の治療の質がその後の歯の状態を大きく左右します。
初回に十分な処置が行われないと、将来的に再発や抜歯のリスクが高まることがあります

他院で「治療が難しい」「抜歯が必要」と言われた場合でも、
歯の状態によっては治療の選択肢が残されていることがあります。

当院ではセカンドオピニオンにも対応し、
CTや必要に応じてマイクロスコープを用いた精密な診査・診断を行っています。
撮影した画像をご覧いただきながら、現在の状態や考えられる治療法について丁寧にご説明いたします。

あきらめてしまう前に、まずは一度ご相談ください。

岡野歯科医院の顕微鏡(マイクロスコープ)治療

岡野歯科医院では、すべての治療にマイクロスコープ(歯科用顕微鏡)を使用し、見える精密治療を徹底しています。
わずかな段差や隙間も見逃さず、再発を防ぎ、長く安心して使える治療を提供することを医院の基本方針としています。具体的な取り組みを説明します。

マイクロスコープ治療のエキスパートが担当

院長の岡野は15年以上前からマイクロスコープ治療を手がけるエキスパートです。また、日本顕微鏡歯科学会認定医の資格も有しています。

さらに、難易度の高いミラーテクニックを駆使し、視野・角度を自在に操り、他院では再現が難しい精密処置を実現しています。

院長:岡野 眞

院長:岡野 眞

経歴

1987年昭和大学歯学部 卒業
2001年岡野歯科医院 医院長就任

資格・所属学会・団体

  • 日本歯内療法学会会員
  • 日本顕微鏡歯科学会会員
  • 日本顕微鏡歯科学会認定医
  • 顕微鏡歯科ネットワークジャパン認定医
  • サティフィケイト

「適合」に徹底的にこだわる

岡野歯科医院で最も重視しているのは、被せ物・詰め物の適合性です

適合性」とは、歯と被せ物・詰め物の境目がどれだけピッタリ合っているかを示す言葉です。
境目のすき間がほとんどなく、滑らかにつながっている状態を「適合性が良い」と言い、逆に境目にすき間や段差ができてしまう状態を「適合性が悪い(不適合)」と呼びます。

つまり、適合性が良いというのは歯と人工物が隙間なくフィットしている状態、適合性が悪いというのは境目に段差やすき間が生まれている状態のことです。

マイクロスコープは最大30倍の拡大視野で、肉眼やルーペでは見えないわずかな段差・隙間・感染部位まで確実に把握できます。
適合が良くなることでプラークが溜まりにくく、セルフケアもしやすいことからむし歯の再発リスクを根本から減らし、更に根管への再感染も防ぎ根尖病変の再発も防げるというメリットがあります。

すべての治療をマイクロスコープ下で「見える化」

当院では、虫歯治療・根管治療・歯周病治療・審美治療など、すべての処置をマイクロスコープで行います。

さらに、治療中の映像をすべて録画してモニターで共有する「見える治療」を実践。プラーク、歯石、歯周ポケットの深さ、根管内部の状態、手術時の操作、術後の治癒まで、すべてをそのまま視覚的に説明します。

「危ない箇所」「ケアのポイント」を動画で理解でき、納得度が非常に高い治療として多くの患者さんから支持されています。

成功率96.1%「見える・分かる・再発させない」

日本の根管治療の成功率は一般的に30〜50%と言われていますが、当院の成功率は96.1%を維持しています。

さらに、根管治癒成功後の再発はほぼゼロ。マイクロスコープによって感染源を徹底的に取り除き、その状態を患者さん自身が映像で理解できる仕組みによって、治療の成功と予後の良さを同時に実現しています。

初診カウンセリングのご案内

当院では、できるだけ患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などをお聞きするよう努めています。
下記からお問い合わせください。

お問い合わせ・ご予約は044-711-8241

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